千葉県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業について
妊孕性温存療法および温存後生殖補助医療に要する費用の一部が助成されます。詳しくは、関連情報の中の「助成金に関して」をご確認ください。...
お問い合わせ・ご予約 月・火・木・金:10:00〜12:00/14:30〜17:00 水・土:10:00〜12:00 043-301-2661
妊孕性温存療法および温存後生殖補助医療に要する費用の一部が助成されます。詳しくは、関連情報の中の「助成金に関して」をご確認ください。...
昨年は17名の患者様が精子凍結を行い、2018年12月の開始以来約80名の患者様が凍結保存を行いました。...
2022年6月時点で4名の患者様が不妊治療(顕微授精)を行い、1名はご出産され、2名は妊娠継続中です。患者様のお役に立てたことを嬉しく思います。今後も患者様がお子さんを授かりますように、邁進してまいり......
千葉大学病院内に、千葉県がん・生殖医療相談支援センターが設立されました。患者様で精子凍結(妊孕性温存)に対して、不安や疑問がありましたら、一度ご相談していただければと思います。○ホームページは[htt......
がんの患者様だけでなく、ご自身の年齢や疾患、新型コロナ感染による精子の減少などへの不安などをお持ちの皆様に対しても、精子凍結を行います。まずはリプロセーフティーネットワークまでご連絡ください。...
昨年は、20名の患者様が精子凍結保存を行い、2018年12月から開始し、すでに約60名の患者様の精子凍結保存を行いました。昨年は20名中4名が、がん患者ではない患者様(社会的適応)の精子凍結を行いまし......
がん治療前に、妊孕性温存療法(卵子、胚、精子など凍結保存)を希望する患者様に対して、費用の一部を助成する制度が令和3年度から開始されました。リプロセーフティーネットワーク(高橋ウイメンズクリニック受付......
化学療法や放射線療法を受けている患者様が心配している事に、遺伝子異常の子供が生まれるのではないか、との不安があると思います。その危険性を避けるために、米国生殖医学会(ASRM)の2020年のガイドライ......
化学療法や放射線療法を受けた患者様の精液検査は、米国生殖医学会(ASRM)の2020年のガイドラインによると、治療終了後少なくでも12ヶ月、理想的には24ヶ月あけて行うことを推奨しています。がん治療に......
がん患者様の妊孕性温存治療費を助成する自治体が増えてまいりました。助成内容についてまとめましたので、『関連情報』>>『がん患者様妊孕性温存治療費助成』についてをご覧ください。...